あいつは…ナルトは、皆が嫌い避けて来た俺に真正面からぶつかってきた唯一の男だ。

同じ人柱力という立場だったからかもしれない。

しかし、例えナルト自身が人柱力でなかったとしても俺は多分、惹かれていただろう。

あの生き方に。




普段はうるさいだけだがな。

リーといいカンクロウといい、俺の周りには何故馬鹿しか居ない…。


もしかしたら我愛羅も馬鹿なのかもね。私は嫌いじゃないよ、そういう馬鹿
我愛羅とナルトってとてもいい友達だよね