っ…分かって、言っているのか…?

そうだとすれば、お前は俺を戸惑わせるのが上手すぎる。

いつも揺さぶられ、言動に一喜一憂しているのは俺の方だというのに。

(話しながら壁の方へ追いやられ、鼻先が触れ合うほどの距離で見つめ合った)



もう、帰す気が無くなった。


★え…ちょ、待って我愛羅…
★独占していいよ…?■