…くっ……ん……




(ゴム越しにも感じる、微妙な痙攣)
(我愛羅の汗が、私の胸に滴り落ちた)


<[name]>、好きだ…


(殆ど聞き取れないほどの声で呟く我愛羅がたまらなく愛しくなり、無意識に抱き締めた)
(キスをして、お互いを求めて、また見つめ合って微笑む)
(当たり前の幸せ、やっと、叶えてくれた)


★我愛羅、愛してるよ
★来て、我愛羅…!■