それなら良かった、満足させてやれただろうか…?


(ゆっくりと自身を引き抜き、すっかり力の抜けた私を横抱きにする)
(そのままベッドへと向かい、下ろされた)
(布団をかけて頭を撫でてくれる我愛羅を、じっと見つめる)



ポカンとしてどうした。

きっと疲れただろう、夜も遅いのだから寝て構わない。

俺は心より満足した、<[name]>と一つになれたこと、あまりにも幸せ過ぎる。


…ありがとう。



【END】
★うん…気持ちよかった…■