(振り向くとそこには見覚えのない女の子が立っていた)
(………髪型の一部が誰かに似ている)

えへへ…やっぱり直接逢いに来ちゃいました♪

(そう言うとその子が抱きついてきた)

んー…○○さんの匂い…♪
想像してたよりも優しくて、良い匂いがします…♪

あ、自己紹介してませんでしたね。
私、宮永咲って言います!これから死ぬまでよろしくお願いしますね、○○さん♪

(これがどこかおかしな少女、宮永咲との衝撃的な出会いだった)

宮永咲の紹介3。