華菜ちゃんは○○からクリスマス誘われたし!
でも行かないし。妹たちを放っておくとかありえないしな。

美穂子「私も、進学のこともあるから…それに、クリスマスは風越のみんなで、って思ってるからちょっと行けないわね…」

久「私も行きたいんだけど、進学もあって遠いからねぇ…まぁ、清澄からは二人行くしよろしく伝えておいてね、くらいは言ってるけど」

咲と京太郎だな、なら華菜ちゃんはお土産頼むし。

美穂子「須賀さんならその辺りの気は遣いそうだから大丈夫だと思うわよ?」

久「須賀くんは清澄で一番しっかりしてるから何も言わなくても大丈夫よ。
それよりも、折角だしこっちで残った皆で麻雀大会なんてどうかしら?
龍門渕に風越、清澄の残った人ってなると結構な数になると思うのよね」

良いなそれ!華菜ちゃんが優勝してやるし!

美穂子「ふふ…なら私はお料理頑張ろうかしら。休憩してる人がつまめるような物とか…」

久「んー、なんだかこれはこれで楽しそうね。早速皆に連絡しましょう?」

クリスマスのイベント6。