あ、○○先輩。
どういうことなんですか?
このアホの子二人に何いらんこと吹き込んどるんですか、信じとるやないですか。
(軽い冗談のつもりだったが良く考えたらアホの子だった)
(そのことについて謝った)
はぁ…あんまアホなことしとると江口先輩に怒られますよ?
最悪清水谷先輩とか…
(竜華に怒られるのはなるべく避けたい)
(次からはなるべく自重するようにしたいと答えた)
したいって…まぁ、ええですけど…
淡「あ、○○!さっきはよくも私を置いて行ったね!?」
穏乃「え…楽しそうにいろんな人と話してませんでした…?」
淡「それとこれとは話が違うんだよ、うん」
……もう、私一人でアホの子かつボケ担当二人はきついですって…
(疲れたような泉を少し励まして、対局の話をすることにした)
あぁ、はい。わかっとりますよ。
今日のはみんなで楽しむんもありますけど、一年二年のための練習試合の意味もあるんですよね。
大丈夫です、全員倒しますんで。
(自信に満ちた答えだ、流石泉)
淡「む、勝つのは私だよ!」
穏乃「いいえ、私ですって!」
(やる気満々と言ったような三人に一声かけてから離れることにした)
(そろそろセーラを探そう)
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