新八「忘れてくるようなモノ?そもそも体がないと帰れないはずだし……」
神楽「他の誰かが頭を運べば不可能な話じゃないアル。たま、心当たりは?」
たま「はひはにすうひふはえ、おひょへはまほほふふはひふふほひに……」
新八「すいません、ちょっと何言ってんだか……あの、銀さんソレいい加減離してくんないスか」
銀時「いやさ……服屋で思い出したんだけどさァ。俺、昨日からいつも腰に巻いてたベルトが行方不明で……。今思えばあの時試着室に置き忘れてたんじゃ……ちょっと確認してきていい?」
新八「アンタがベルトなくした話なんて聞いてないんですけど」
服屋のショールームにでも忘れてきたんじゃない?