銀時「……ヘェ。ところでこれの一つ前に話し掛けられたワードが新八だったんだけど」
新八「えッ、僕ゥ!?いやッ無理です!……あッ、別に同性愛に偏見があるとかじゃなくてッ……!ほ、ホラッ、銀さんの方がイイ男ですし!」
銀時「えッ?いやいやそんなことないって!俺はホラ、こう見えて気が弱いトコがあるっていうか……!ホラ、その辺新八の方が以外としっかりしてるよねェ!ヘヘヘ!俺いッつも助けられっぱなしでさァ、もー敵わないわ!」
新八「いやいやそれこそありませんってェ!いつも僕達の前を走ってリードしてくれる銀さんには感謝してもしきれませんよォ!ハハハ!いよッ男前ッ!」
銀時「いやいや男前だなんて買い被り過ぎだよォ新八くゥん!ここだけの話……実は俺、この前テレビで放送されてたホラー映画見てちびッちゃってさァ、アハハ、いい年した男が何ビビッちゃってんのォって感じだよねェ、エヘヘ!」
新八「えっ……。そうなんですか……」
銀時「…………いやいや、冗談だよ。ウン。冗談。ハハハ……」
実はホモ