エレン「う゛わぁぁぁ！！！」
アルミン「エレン！？」
エレン「人類最後の翼の調査ミッション17がクリアできねぇ…あいつら、罠仕掛けても素通りしていきやがる！！」
アルミン「…クソゲーとか言って馬鹿にしてたのに、いつの間にかすごいやり込んでるね…」
エレン「くそっ！もう一回だ！」
アルミン「もうっ、だめだよ！そろそろ年末の買い出しとか大掃除とか始めないと兵長に怒られるよ！」
エレン「そうだな…、はぁ…誰か俺とマルチプレイしてくれよ…」
アルミン「その前にまずはログ返だね。溜まってるから返さないと…」

＞ゲームたのしいよね(*^o^*)内容自体はクソゲーだけど爽快感はある！
エレン「楽しいよなー！ストーリーはつまんねーけどさ…ワールドモードの難易度が絶妙でついハマっちゃうんだよな。頑張ればなんとかクリアできそうな感じとかさー…」

＞親指を/噛むのうっ血って出血じゃないの？
アルミン「君が指を噛み切る前にエレンが引きはがしたんだよ？だからうっ血であってる…。もうこんなことしちゃダメだからね？」

＞兵長似合いませんねぇ…
＞メガネ似合わないっすね
アルミン「ちょっと！聞こえちゃうから…」（こそっ）
エレン「俺はあの中じゃ、一番似合ってると思ったけどなー」
アルミン「眼鏡をつけることでいつもよりちょっと大人っぽく見えるよね」

＞老眼鏡かな？(すっとぼけ)
＞それにしたって兵/長は眼鏡かけると老眼鏡っぽく見えますね
アルミン「君たち…！殺され…」（ぶるぶる）
エレン「兵長はまだそんな年じゃねーだろ！」
アルミン「エレン声大きいよっ！確かに大人っぽくなるけどね。老眼まではいかないよ…」

＞マフラー顔に巻いてもズレるし寒い
＞フルメットで歩きたい。あれ暖かいのかな？
＞ガスマスクでもいいや。顔が寒過ぎる
エレン「なんでガスマスク持ってるんだ…」
アルミン「大人しくマスクにしときなよ…職質されちゃうよ？」
エレン「それか、マフラーを後ろで結ぶとか」（きゅっ）
アルミン「エレン！それ絞まってるよ！！」

＞つ≡≡≡薄い本！
アルミン「…？これはなんだろう？随分薄いけど…」
エレン「うあああああ！！！」（ぽーいっ）
（エレンは本を窓から捨てた）
アルミン「あ！エレン！本を粗末にするのは良くないよっ」

＞つ≡≡≡┌(┌ ^o^)┐！
アルミン「え！なにこの生き物？！」
エレン「うあああああ！！！！」（ぽぽーいっ）
（エレンは変な生き物を窓から捨てた）
アルミン「ファ！？えっ？えっ…ほ、本当に何…？」
エレン「知らなくっていい！！」

＞ところで寒いね…風邪引くなよ！
エレン「ここ数年風邪なんて引いてないぜ！お前も体鍛えて風邪引かないようにしろよっ」

＞うわぁぁぁぁぁおわぁぁぁああああああああ！いけた！ふっきれないいけたぁぁぁぁいぇぇぇぇぁぁぁぁああああ！そういうことかそういうことかわぁぁぁぁ！！ハ/ンジさんのあの応援には何かあるんじゃないかと思って「行動」してみたらわぁぁぁぁああああ！あ/りがとう！あ/
アルミン「ここで切れてたよ。面白くってクスっときちゃった！」
エレン「アンケート見てて、到達率は7割ぐらいだったな。新ルート…」
アルミン「ハンジさんのヒントで到達した人は結構いたみたいだけどね」
エレン「それでもまだ行けない奴らがいるみたいだけどなー。わりとまんまなんだよな。あのヒント…」
アルミン「大事なのは発想の転換だからね。まだ行けないよーって人は、ハンジさんが何を言いたいのかよーく考えてみて？」
↓
駄目だ私の足りない脳味噌では新ルートに辿り着けないみたいだ…(プルプル)
エレン「“会話”ではなく“行動”ってのが何を意味するのかが肝だぞ？」