名前:雅緋(&忌夢)

黒歴史ノート91ページ目

ブラボー

んなわけない

本性、というよりも『彼女持ちの男子とのセックス』をしてからでないと、彼氏とセックスしても感じないイケないという難儀な性癖の持ち主
簡単に言えば当て馬が必要
彼女持ちなら誰でも良いというわけでもなく選り好みもする
なかなか好みの男子が見つからず、手を出してはいけないと我慢していた中学時代の後輩の彼氏に目をつけ、悩みを後輩に打ち明ける



先輩「というわけなんだ。申し訳ないけど、君の彼氏くんを少し貸して欲しいんだ」

後輩「んん〜〜………事情はわかりましたけど…それでアイツが先輩に惚れてもなぁ〜〜……」

先輩「………今度、駅前に新しいスイーツビュッフェがオープンするらしいね」

後輩「…!」

先輩「偶然にも私の手の中に、カップル割り招待券があるんだ」

後輩「ゴムは絶対してください。それとキスは…アイツが嫌って言ったらしないでくださいね」

先輩「ああ!ありがとう!優しい後輩を持てて私は幸せだよ!」



こうして貴方はスイーツビュッフェと引き換えに定期的に先輩に貸し出されるようになりました
夏サカ先輩本性