───某日、某所にて───
霧雨「…あれから何年経ったんだろうな
初めお前が死んだって聞いたとき、信じられなかったぜ
けど、集まってる奴らの中心でお前が寝ててさ、顔に白い布が掛かってるのを見てやっと気付いたんだ
…人って脆いよな
ちょっとしたことで死んじまうんだからな
後に残された人間の事も考えずに…
なあ、なんで死んじまったんだよ…答えてくれよ霊m」
霊夢「生きてるわよ
失礼なやつね」
霧雨「いや、墓っぽい石があったからつい…」
霊夢「つい、じゃないわよ
…ったく」
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