───某日、紅魔館にて───
霧雨「な、なぁ…
本当にこの格好で1日過ごさないと駄目なのか?」
十六夜「ええ、勿論
しかもパチュリー様直々のね
もう盗もうなんて考えつかないように徹底的に辱めてやれ、との指示だから」
霧雨「別に盗んだわけじゃなくてだなぁ…
私はただ借りているだけでそn」
十六夜「あら?
お気に召さなかったかしら?
それなら私の考えたマジック☆まりりん♪の衣装の方が良いかしら?」
霧雨「あ、あんなもん着たら一生笑い者になっちまう…!
それならこっちの方がまだマシだ!」
十六夜「あらそう?
残念ね
…とにかく今日だけはその服装で過ごしてもらうから、ちゃんとお仕事してちょうだい」
霧雨「うぅ〜…
あとで覚えてろよ〜…」
RA
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