───某日、魔法の森にて───
霧雨「はは、お前なんだ変わってるなー?
自立するキノコなんて初めて…でもないか
とにかく滅茶苦茶面白いな!」
(ジタバタ…)
霧雨「おいおい、そんな嫌がる事はないだろ〜?
別に取って食うつもりはあるけどそれは私の気分によるんだからさ」
(ノッシノッシ…)
霧雨「それにしても何か血生臭いなお前…ちょっと抱えただけでじたばたするほど弱いのに、小動物でも食うのか?
まさかなー!」
(ノッシノッシ…)
霧雨「よっし決めた!
お前は解剖して中身を見てみることにしよう!
そうと決まれば早速…」
(ノッシノッシーン!)
霧雨「さっきから足音がうるさいな!
誰おぉヴフッ!!?」
RA
キモオタ先輩:2