担任A「お前ら席に着けー!転校生だぞー!」
麻子「あ」
あ
担任A「なんだ○○、冷泉と知り合いなのか?ていうか冷泉が遅刻してないなんて珍しいな」
麻子「今朝は○○が早めに起こしてくれたからな」
担任A「なに?お前ら同じ寮だったのか?ちょうどいい。冷泉!こいつの世話は任せた」
良かった、知り合いほとんどいないから困ってたんだ。学校でもよろしく頼むな
麻子「別に構わん、これから毎朝起こしてもらったりするだろうからな」
こうして俺は麻子と同じクラスになったのであった
麻子は学年主席の天才で勉強を教わることも多かったから、ここでも良い成績を残すことができた
あとがき