支配人「日雇いの人たちを集めました」
大河「一人ずつ自己紹介してもらおう」

冒険家「余興でパフォーマンスをしに来ました」
桂利奈「冒険家のU介さんだ!2000の技を持つ男ですよね!」
冒険家「今は2013さ。今日はその技を披露しようと思ってね」

料理人「誕生会の料理を振る舞いに来ました」
あや「レストランアギトのオーナーシェフじゃん!うわ~料理が食べられるなんて夢みたい♪」

編集者「OREジャーナルの編集の者です。取材と餃子を作りに来ました」
あや「あのOREジャーナルから取材が来るなんて・・・やっぱり情報は筒抜けだったんですね」

メイクさん「誕生日の方をメイクしに来ました。とても美しい女性で腕が鳴りますよ」
沙織「やだもー!褒められちゃった♪」
メイクさん「存在するだけで癒しを与える貴女はまさに慈愛に溢れた・・・その・・・えぇと・・・」
桂利奈「聖母ですか?」
メイクさん「そうそう!それそれ!」

ダンサー「僕はダンスをしに来たんだよー♪イェー♪」
あや「過去や未来、色んな時代に出没すると言われてる紫のダンサーだ・・・本当にいるとは」
大河「えぇと・・・次の人で最後ですね」

魔法使い「余興でマジックショウを披露しに来ました」
桂利奈「最近うわさの指輪の魔法使いさんだー!すごーい!こんな人まで呼ぶなんて!」
麻子「これで全員か・・・というか二人とも随分と詳しいじゃないか」
あや・桂利奈「「いえいえ、それほどでも」」
さて、怪しいのは誰かな?