沙織「そういえば今月って私の誕生日もあるんだよね~♪」
みんな「・・・・・・」
前回、優花里の誕生日のこともあってか。流石に同じ月にある自分の誕生日を思い出さないわけもなく
沙織は優花里の誕生会のときに自ら誕生日を告げたのであった
みほ「麻子さん、沙織さんの誕生日は何日になりますか?」ひそひそ
麻子「22日だ。まさか自分から言うとはな・・・」ひそひそ
優花里「今回、自分は祝っていただきましたし。是非とも武部殿の誕生日も祝いたいであります」ひそひそ
華「それではまたサプライズで?」ひそひそ
みほ「でも、沙織さんはたぶん当日まで誕生日の自覚があると思うからサプライズは難しいかも・・・」
杏「なぁに問題なんてないだろ?」
4人「会長!?」
杏「おい○○!こういうとき私らの家系なら何て言う?」
○○「ふっ・・・決まってるさ」
○○・杏「「逆に考えるんだ」」
○○「誕生会を開くことを知られてもいいのさ・・・ただし」
杏「武部ちゃんが想像していた誕生会を上回ればいいってことよ」
こうして、沙織には誕生会を開くが内容は当日までのお楽しみという事を伝えて
みんなで誕生会の準備を進めていったのであった・・・
そして当日・・・