沙織「ね、ねえ○○・・・///どうかな?似合ってる?///」
あれから何年の歳月が経ったかは、よく憶えていないが・・・
今日、俺は沙織と結婚式を挙げることになった・・・もちろん大洗の皆や他校の奴らまで来てくれた
本当はもっと早くに結婚をしたかったが、何の因果か色々な出来事が立て続けに起きたせいでアラサーと言われる年まで待たせてしまった
だが、そのおかげもあってか結婚式の資金が余分ともいれるほどに貯まり、式は盛大に行うことができるのだった
○○「似合ってるに決まっているだろう?そのドレスは俺たち二人で選んだんだぜ?」
沙織「そうよね・・・♪///でもこういうのって、感想を聞くのが定番じゃない?」
○○「はは!確かにな・・・うん・・・とても綺麗だ・・・沙織」ぎゅ
沙織「もう!せっかちなんだから・・・///でもやっぱり誰にも見られてないときが一番よね///」
○○「式が終わったら、またしような・・・」
沙織「うん・・・愛してる///」ちゅっ
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沙織と結婚する