翌朝・・・というか正午すぎの時間だった。いつもなら登校すべくちょっと早く起きてるはずだが
昨日の疲れもあって昼までぐっすりだった・・・そんな私を起こしたのはイ・・・誰だっけ?
イ「インデックスだよ!ていうか私の名前の表記がいつの間にか短くなってない!?」
麻子「それでいったいどうしたというんだ?騒がしいな」
禁デックス「マリアが死んでたの!」
麻子「!?」
一気に目が覚めた・・・当たり前だ、人が死んだと聞いたのだからな
急いで着替え、インデックスに連れられ事件の現場へと到着した

そこにいたのは車に下敷きにされて死んでいた高山マリアの変わり果てた姿があった
・超高校級のシスター 高山マリア死亡
■残り9人■

のりえ「」ちーん
麻子「岡崎も被害者か?」
芽亜「のりえ先輩は気絶しちゃってるだけですね。ついでにあおいさんも」
春香「死体発見のアナウンスは聴いてなかったんですか?」
麻子「すまん、ぐっすり寝ていたんでな」
りんね「冷泉さんも寝てたんですか・・・実は私も・・・」
あおい「朝は起きてましたよね?部屋に戻ってからまた寝てたんですね」
イン(略)「それより捜査だよ捜査!事件の捜査をするんだよ!」
事件の捜査を開始した