麻子「はっ!?」
ガタンゴトン・・・ガタンゴトン・・・
麻子「夢・・・だったのか・・・というか夢だって夢で言ってたよな・・・」ややこしい
??「夢じゃないね・・・」
麻子「む?ポケットに何か入ってる・・・」ごそごそ

麻子「これは・・・指輪・・・」
イルククゥ「また困ったことがあれば、それで呼ぶといいね♪いつでも駆けつけるね♪」
麻子「・・・・・・そうだな・・・そのときはよろしく頼む」
冷泉麻子は日常へと戻れた。しかし、またいつ怪異がやってくるかもしれない!
もしかしたら次は君の中に眠るファントムを起こしに・・・やってくるかもしれない
・・・・・・おしまい
あとがき