魔術師の少女「あん?誰か出てきたけど・・・あんたサーバント?」
女の子がいた。もしかして知り合いの誰かと入れ替わったのだろうか
魔術師「クラスは何よ?ランサー?ライダー?」
どうしよう・・・向こうは勝手に話を進めてるし・・・

怪盗「やあ♪」
○○「うわぁ!?ビックリした!」
怪盗「失礼だね、久しぶりに会ったというのに」
久しぶり?そうだ!前に沙織に誕生日プレゼントを盗んだコソ泥だ!
怪盗「面倒な状況を打破したいなら手助けしてあげよう・・・」

怪盗「これで彼女を撃ちたまえ」
○○「!?」
怪盗「おそらく彼女は別世界の住人だ。この世界の誰かと入れ替わりで来たようだ」
どうやらこの状況に関して詳しいようだな・・・ここは聞いておこう
怪盗「彼女が誰と入れ替わったのか予想して念じたまえ、カードが出てくる。それをこの銃にセットして撃つんだ」
なるほど・・・そうすると入れ替わった奴がこっちに戻ってくるということだな
怪盗「理解が早くていいね。しかし注意が必要だ・・・もし間違えてたら撃った君の方が別世界へと飛んでしまう恐れがある」
そいつは恐ろしいな・・・慎重に考えて撃たないと大変だな・・・さて彼女は誰だろうか・・・?
彼女がみほだ!もしかしてケイかな?たぶん桃だろうな・・・