名前:五十鈴華と戦車乙女たち

ボコられた回数387発

干し芋あげる

ミカ
「風は気まぐれなのさ」ボロロ

アキ
「わけわかんないよ!」

○○
(本当だよ・・・急に態度を変えて・・・それにさっきと違って焦ってる感じが見られる)

○○
「あ・・・・・・思い出した。さっきのニュースだ」

ミカ
「!?」ギク

○○
「もしかして断ったのは相手がプラウダだから?」ヒソ

ミカ
「!!?」ギクギク

○○
「一見すればBT-42の戦車だが・・・まだ改修が完璧ではないのでは?」

アキ
「よく分かりますね。外見だけは完全にしてあるのに」

ミカ
「・・・・・・」ダラダラ

アキ
「どうしたのミカ?汗すごいけど」

○○
「・・・・・・」じー

ミカ
「・・・・・・」ボロボロン

○○
(間違いない・・・この戦車はプラウダから鹵獲・・・いや盗難したものだ
 試合を断ったのはプラウダにバレる恐れがあるからだ・・・
 しかし困ったな。プラウダと試合したくないとなると、もはや交渉は無意味)

アキ
「大丈夫?さっきからカンテレの音も変だし」

諦めることにした
エキシビションへの道8