名前:五十鈴華と戦車乙女たち

ボコられた回数387発

干し芋あげる

さっそく試合に参加してくれるように交渉を始めた

アキ
「エキシビションかぁ・・・なんかかっこいいかも♪」

○○
「でしょう?是非ともウチと組んで試合してくれないかな」

ミカ
「かっこいい・・・それは戦車道にとって大切なことかな?」

○○
「え!?大切かどうかって言われると・・・う~ん」

アキ
「も~う!またひねくれたこと言って!せっかくの試合だよ?」

ミカ
「別に悪いとは言ってないよ」ポロロン

○○
(う~ん・・・何を考えているのか読めない、流石は隊長ってところか。
 だがアキって子は試合することに難色はなさそうだし・・・
 この子を通して交渉を進めればOKは貰えるかもしれないな)

アキ
「今年の優勝校なんだし一緒に試合しても悪くはないでしょ?」

ミカ
「優勝すればいいってもんじゃない」

アキ
「もう!」

○○
「まぁまぁ・・・あ、そうだ!継続高校はどんな戦車を使ってるんですか?」

アキ
「うちはフィンランド製の戦車とか使ってるよ♪実は最近新しく手に入れたのもあってね・・・見てみる?」

戦車を見せてもらった
エキシビションへの道6