さっそく試合に参加してくれるように交渉を始めた
アキ
「エキシビションかぁ・・・なんかかっこいいかも♪」
○○
「でしょう?是非ともウチと組んで試合してくれないかな」
ミカ
「かっこいい・・・それは戦車道にとって大切なことかな?」
○○
「え!?大切かどうかって言われると・・・う~ん」
アキ
「も~う!またひねくれたこと言って!せっかくの試合だよ?」
ミカ
「別に悪いとは言ってないよ」ポロロン
○○
(う~ん・・・何を考えているのか読めない、流石は隊長ってところか。
だがアキって子は試合することに難色はなさそうだし・・・
この子を通して交渉を進めればOKは貰えるかもしれないな)
アキ
「今年の優勝校なんだし一緒に試合しても悪くはないでしょ?」
ミカ
「優勝すればいいってもんじゃない」
アキ
「もう!」
○○
「まぁまぁ・・・あ、そうだ!継続高校はどんな戦車を使ってるんですか?」
アキ
「うちはフィンランド製の戦車とか使ってるよ♪実は最近新しく手に入れたのもあってね・・・見てみる?」
戦車を見せてもらった