その学校とは知波単学園であった
西絹代
「謹んでお受けいたします!」
聞けば全国大会後に新隊長に就任したばかりの彼女は引き継ぎの事で頭がいっぱいで
新体制のチームで練習試合をすることにまで気が回らなかったそうだ
西絹代
「明日の試合は是非ともよろしくお願いいたします!○○殿!」
○○
「ん?明日?HAHAHA何を言ってるんだ、まだ余裕はあるはず・・・」
○○はすっかり失念していた。何校も学園艦を行き来すれば日にちは経つということを
○○
「OH!MY!GOD!」
翌日、ろくに練習もできず何とか連携をとって善戦するも敗北に終わった結果を見て
申し訳のなさからしばらく実家で反省する○○であった
チハタン♪