カルパッチョ
「久し振りだね○○くん♪たかちゃんの言ったとおり大洗に転校してたんだ」
○○
「久しぶりヒナ・・・今はカルパッチョだっけ」
カルパッチョ
「そう!シーザー(カエサル)に対抗してね♪」
○○
「電話でも話したけどエキシビションのパートナーに困っててな」
カルパッチョ
「大変みたいだね・・・でもごめん・・・アンツィオじゃ力になれないかも」
○○
「うぇ!?」
カルパッチョ
「実は主力戦車のP40が壊れててお金も足りなくて修理の見込みも分からない状態なの」
○○
「そんな・・・他の戦車じゃダメなのか?」
カルパッチョ
「あとはセモヴェンテとCV33くらいで、とても戦力になるとも思えないもん」
○○
「そっか・・・残念だな。もう他に当てもないし・・・どうしたものか」
カルパッチョ
「そうだ!○○くんのお祖父様に聞いてみたらどう?」
○○
「お祖父様って・・・あの人は戦車道じゃなくて仙道が専門だぞ?」
カルパッチョ
「違う違う。もう一人いるじゃないの」
○○
「あ・・・」
行ってみた