名前:五十鈴華と戦車乙女たち

ボコられた回数387発

干し芋あげる

あや「予告を見た感じだとパラレルワールドなのかなと思ったけど、作り変えられた世界だったね」

桂利奈「世界を魔法化させるのにコヨミが利用されたのはTV版への布石になるのかな?」

あや「魔法世界の設定は面白いのばかりだったね!まず貨幣の代わりに魔力が使われたりする魔力流通システム」

桂利奈「住人は指輪とベルトがあれば誰でも魔法が使えるし誰でも変身できる!量産型ライダーだね!」

あや「てっきり変身できるのはゲート限定だと思ってたよ、予告を見るとそんな感じだったしね」

桂利奈「世界が変わってもファントムは当然いる!絶望させるために大暴れするケプリだけど・・・」

あや「メイジの集団にフルボッコされてトドメは凛子ちゃんのキックだったね。ドーナツ屋コンビのドーナツ魔法も面白かった!」

桂利奈「魔法世界には大王がいて晴人は金色の魔法使いは彼だと怪しむ!」

典子「大王直下の近衛隊隊長はデカレッドのバンの役をしてた人だぞ!」

あや「典子先輩・・・いたんですね」

桂利奈「ところ変わって金色の魔法使いじゃないかと言われてる男に会いに行く晴人たち!」

あや「でもそこにいたのはビーストの仁藤だった!」

典子「晴人とコヨミの『コレジャナイ』がツボだったね(笑)」

あや「こっちの仁藤はファントム食べなくても大丈夫って設定だったね」

桂利奈「ベルトもメイジじゃなくて自分で作ったビーストドライバーなのが凄い!」

典子「考古学の博士という肩書きなのも驚きだったな。普段あんなだけど頭は良いみたいだ」

桂利奈「大王が怪しいと思った晴人は仁藤と一緒に城へ潜入!仁藤の冒険家設定が活かされて城の謎が明かされた!」

あや「なんと魔力流通システムは魔法使いを全滅させる大王の野望だった!」

典子「大王は魔法が使えない特異体質がトラウマで大臣の暗躍により計画を進めていたんだな」

あや「しかし全ては大臣こと金色の魔法使いソーサラーの陰謀だった!」

桂利奈「真の目的は魔法使いの全滅ではなくファントム化だった!」

典子「ソーサラーの正体はドレイク!ファントムだったのだ!」

あや「ファントム化のシステム『タナトスの器』が作動しファントム化の危機のなか晴人は絶望しなかった!」

桂利奈「『ありえないことするのが魔法使いだろ!』これ名ゼリフだね♪」

典子「戦いは新フォームのインフィニティドラゴンでケッチャコ!」

あや「世界は元に戻りめでたしめでたし♪」

桂利奈「でも期待していただけに残念だったのは・・・」

3人「「「鎧武が登場しなかったことだね・・・」」」

あや「でも内容はギャグも多めで面白かったし大満足だったね!」

典子「それに冬のMOVIE大戦も予定あるみたいだし映画が最初の会合になるようで楽しみは尽きない!」

桂利奈「TV放送もクライマックス間近(マジカ)!ますます期待だね♪」
ウィザード映画感想