○○「って麻子の婆ちゃんじゃない」
久子?「お前・・・本当に○○なんだな?」
○○「そーだよ・・・何?とうとうボケたか?」
久子?「どうやらあの話は本当だったみたいだな・・・」
○○「どうした?久しぶりに会ったから俺の顔を忘れたか?」
久子?「○○・・・信じられないかもしれんが・・・ここはお前がいた時代から・・・そう」
久子?「
100年後の世界だ」
○○「な、なんだってー!?」
久子?「そして私は麻子の祖母ではない・・・
麻子だ」
○○「な、なんだってー!?」
麻子「その証拠に校舎が変わってるだろ?他にもあちこち改築や増築された場所もある」
○○「た、たしかに・・・見覚えがあるのに微妙に違うのがおかしいと思っていた」
麻子「それに知ってる奴と誰とも会わなかっただろ」
○○「お、おう・・・ていうか100年後で生きてるって麻子・・・お前いま何歳?」
麻子「116だよ」
○○「随分と長生きしてるんだな・・・他の奴らは流石に生きてないか・・・」
麻子「100年前から生きてるのは私を含めて3人くらいだ」
○○「マジか!つーか残り2人も生きてるって何気に凄いな!」
麻子「100年後の大洗を案内したいところだが、私は歳だからな・・・他の奴に任せる」
○○「そうだな・・・悪いけどそうさせてもらうよ」
次に再会したのは