カエサル「今日はサティポロジア・ビートルの腸の筋でマフラーを作るぞ」
○○「色んな意味でハードル高ぇよ!」
カエサル「なら鉄球の作り方にするか?」
○○「それ家庭科でする内容じゃないよね!?」
カエサル「仕方ない・・・イカスミパスタの作り方に変えるとしよう」
加蓮「・・・・・・はぁ」
○○「おい大丈夫か?あの子まだ気分が悪そうだが・・・」
カエサル「あいつはいつもあんな感じだ。あまり甘やかしてやるな」

??「大丈夫?加蓮・・・今日も具合が悪いの?」

??「保健室に行きたくなったら言えよ?付き添うからさ」
加蓮「ありがとう・・・凛、奈緒」
○○「なんだ、転校したばかりで友達いないと思ってたが・・・いい子たちがいるじゃないか」
カエサル「渋谷に神谷だな。あの二人は五十鈴華と武部沙織の孫だ」
○○「あの二人が!?・・・う~ん・・・よく見れば似てる所があるかも」
キーンコーンカーンコーン
加蓮「はぁ・・・やっと終わった」
ガラッ
杏「北条加蓮いるかー?」
凛「あ、生徒会長」
奈緒「副会長と会計の人もいる」
加蓮「な、なんですか?」
杏「お前スクールアイドルやれ。以上ぉ」
加蓮「はあっ!?」
柚「頑張ってね♪」
あずき「スクールアイドル大作戦ですね♪」
加蓮「ど・・・どうしよう」カタカタ
凛「無理にすることないよ加蓮」
奈緒「そうだよ、抗議しようぜ!私らも一緒に行くから!」
加蓮「うん・・・ありがと・・・」
○○「似たようなのを100年前にあった気がするな」
カエサル「そう・・・だな・・・」
○○「ちょっと生徒会に事情を聞いてみるか?」
カエサル「あぁ」
生徒会室に行った