(痛いくらい抱き締められて、胸に顔を埋めている)


…何か最近、黒子っちと仲良いっスよね

いつの間にか笠松先輩とも普通にしゃべってるし、




俺の知らない間に、


(ちゅ、と鎖骨に唇を寄せられ、びくっと肩が跳ねる)

(腰から上へ撫でた手が、シャツのボタンを2つ外した)




誰と何を話しても、

誰と仲良くなっても、


は俺の、

(赤い痕が残ったそこを、指がなでた)





胸:所有

胸…黄瀬