う…っ



そ、それがお願い、なのか…

(お願いします!)



……っい、行くぞ!

(謎の掛け声の後に、ぽす、と頭に手の平が乗せられた)





な、撫で…撫でる…



(何やらブツブツ言っていたしぎこちなかったが、撫でてもらえた)

□笠松先輩に頭撫でてもらえますよーに!