官兵衛がやってきた。)


あまりにも静か過ぎるからちょっと心配になって来てみたら…!
よすんだ又兵衛!小生の右腕として、いや男として!酒の勢いで女を抱こうなんて断じて許さんぞ!


又兵衛「はぁぁ…?酒ぇ?……俺様は素面だよぉ!!つうか阿呆官の分際で偉そうな口利いてんなよぉッ!!
せ~っかく良い雰囲気だったのにぃぃ……。じゃぁ俺様に負けたらぁ、部屋から出てけよぉ……つうか屋敷から出てけよぉ………」



ああ構わんぞ、その代わり小生に負けたら……ってうおおおっ!!
こ…こらあ!!人が喋ってる最中に攻撃するんじゃない!!


又兵衛「俺様が負けるだぁぁ?俺様が…負ける……?
…ッうううぅぅ……○○も官兵衛さんもどぉぉせ伊達が好きなんだろぉぉ!!」


ええ!?な、なんの話…!?




よしよし…又兵衛は凄いよ2(お茶に混ぜて飲ませる(酔わせる続き2)