い……いや…だからぁ………

………………



(落書きされたページを破ろうとしていた手が止まる。)



…………はぁ…どこまでも阿呆で幼稚でお幸せな女だな、お前は……。
も~良いや。お前のその能天気っぷりと…この下っっ手くそな四ツ葉見てたら怒りも吹っ飛んじまったし…
これね、幸せの四ツ葉なんだよ。きっと良いことあるよ!(閻魔帳に落書きする)