…………………。


跡、もしかしたら消えねぇかもしれねぇぞ?


(かまわんよ!)


………………。


(静雄が頬へ手を滑らせ、髪を耳に掛けられて首筋が露わにされた。)


…このへん、か?


(鎖骨の辺りを指でなぞられる。)


…………っ


(唇の柔らかい感触の後、一瞬だけちくりと痛みが走った。)


………ん。




痛くなかったか?

あんま加減の仕方わかんねぇから……。


……………。


(じっと跡がついたであろう所を見ている。)


…あーーー……。


悪い…。


もっかい、つけてもいいか…?


いいよ
キスマークつけて