ありがとう、君にそう思って貰えてとても嬉しいよ。
でもね、…私の側に居るのが危険なのは、身をもって感じただろう?

…ほら…

(つつ…と、首の傷跡に指を這わせた)

まだ傷跡も残っている…



あれは私のせいです!
雛側にいさせて