師団長「…はぁ…」

部下「師団長、お疲れですか?」

師団長「ああ、いや…娘の事で少し悩んでいてな…」

部下「ああ…確かお年頃でしたよね娘さん。俺で良ければ相談に乗りますよ。うちにも娘がいるんで多少はお役に立てるかと」

師団長「そ、そうか!それは助かる…いや実は、娘が俺の洗濯物を…」

部下「あー!お父さんのと私のを一緒の桶で洗わないで!ってやつですね!気にしなくても大丈夫ですよ、それはどこの家でも通る道ですから」

師団長「…いや…そうではなく…俺の出した洗濯物を嗅いでいるのを見てしまって…」

部下「すみません師団長、それはちょっと分からないです、俺の手には負えないです」

師団長「投げるのが早すぎるだろう!相談に乗ると言っておいてそう簡単に諦めるな!頼むから!」
ナイルさんの脱いだ服くんくん