(暫くエレンと待っているとアルミンが戻ってきた)
アルミン「はい、今日はホワイトデーだからね。この前のチョコレートのお礼だよ。」
つハンドクリーム
アルミン「この季節は水仕事が大変だからね…コレで少しは楽になるといいけど…」
(「ありがとう、アルミン」)
アルミン「うん、どういたしまして。」
エレン「そうか…ホワイトデー…」
(「エレン?どうしたの?」)
エレン「いや、その…悪い、<[name]>。すっかり忘れてた。」
アルミン「ええ…それは酷いんじゃないかな…」
エレン「し、仕方ないだろ!?訓練とかで忙しかったんだから!!アルミンも教えてくれたっていいだろ!!」
アルミン「それはごめん…エレンさ、<[name]>からチョコ貰って凄く喜んでたじゃないか…だから覚えてると思って…」
エレン「よよよ喜んでねーし!!!……いや…俺が悪いよな。ごめん」
(「別にお礼が目的であげてたわけじゃないから気にしなくていいのに」)
エレン「おう…」
(「じゃ、私はそろそろ部屋に戻るね」)
アルミン「うん、じゃあね」
(
エレンとアルミンと別れて部屋に戻った)