え…
王「これ…なんて読むあるか…?ばいせる?」
露「フランス君とこの言葉だよね?確か…ベーゼって読むんだっけ?」
英「マジかよ…」
米「アーサーどうしたんだい?あとそのベーゼってなんだい?食べれるのかい?」
露「僕の所ではЦеловатьсяって言うよ」
王「余計にわからねーあるよ…」
英「お前…マジかよ…だってあれだろ?」
いや、お兄さんだって嫌だよ?
何が嬉しくてこんな男ばっかりで……まあ、どうしてもって言うn英「安心しろ、絶対にやらねえから」
ちぇ…アル、お前はやってくれるか?
米「君の家の言葉じゃなくて俺の家の言葉で言ってくれよ!意味を知らないまま承諾できるわけないだろ?」
英「(珍しくまともな事を言ったな…)」
耀、お前なら…やってくれるか?
王「は?いや、だからべーぜって何あるか…?」
なぁ?やってくれるか?
王「いや、あの、え? い、意味を、教えて貰えない事には……」
米「耀が困ってるだろ(ぐいっ) あんまり追い詰めちゃいけないんだぞ!」
冗談だよ、承諾されても困るし…
ちょっとからかっただけだよ
王「だ、だから…べーぜって……」
露「僕ならやってあげてもいいよ♪」
はは、気持ちだけで十分
お前の所だったら挨拶だもんな
あ、俺の所もか…
お前達もさ、挨拶的な感じでいいから、ね?
英「何が、ね? だ、もう挨拶のタイミングじゃねえよ」
米「君はそんなにその、ベーゼとやらをされたいのかい…?」
されたいというか…愛されたいんだ!
英「意味わかんねえよ」
王「だからべーぜって何あるか!」
ベーゼ…?ちゃんと「キス」って書けばよかった…