〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

米「おーい！そこの君！何やってるんだい！！？」

英「うるせぇよ…いちいち叫ぶな…」

(にーに！！)(ぶんぶん)

仏「ねぇ……今、あの子…にーにって言わなかった…？」

露「うん、言ってたね」

英「耀…お前の事…だよな？」

仏「耀、あの子とどういう関係なの？あの子の名前は？お前の家の子？一緒に住んでるの？」

王「あの、その、なんと言えばいいあるか…」

露「あの子、ちょうだい？」

王「ダメある！」



米「やあ、君、耀の知り合いかい？」

英「おい、アル！お前ただでさえデカいんだから怖がらせるなよ！」

米「君こそ…口が悪いなぁ…」

英「ぎっ…！」



仏「なあ、詳しい話聞かせろよ(ガシッ)」

王「い、いや、わ、我は帰る…」

露「もっとゆっくりしていきなよ(ガシッ)」



米「へぇ、つまり君は日本の所の子なんだね？俺も菊とは仲良くさせてもらってるよ！」

英「で、よく耀の家に遊びに行ってると、そして今日は迎えに来たと、そういう事だな？」

米「菊の家にはたまに遊びにいくんだけど…君がいたなんて初めて知ったよ」



王「いい加減、帰りてーある…」

仏「お前、質問に全然答えてないじゃん」

露「まあ、答えても離すつもりはないけど」

王「……………(泣)」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜