怜「あ、ごめんウチや」(ピッ
???「あ、園城寺さんですか?今暇でしょうか?」
怜「あ、神代さん!三日ぶりー」
「え!?神代さんって、あの神代さん!?」
竜華「せやで!あの永水の神代やで~」
「な、何でそんな人と怜先輩なんかが!?」
怜「
おいぃ!?○○!ウチなんかとは何やなんかとは!」
「あ、すいません…」
菫「別に、おかしい話ではないと思うが?」
「え、何でです…?」
照「だってここの皆は春の時に全国で当たったし…」
竜華「怜はウチと一緒に居たから、それで知り合ったんやな!」
「な、なるほど~。そういえば皆さんトップレベルの方達でしたね…」
やえ「完全に忘れてたって感じね…」
怜「あ、今?ちょい宮永さんとか竜華とかと、煌の誕生会について話してて…」
やえ「ちなみに神代さんは園城寺さんの趣味友達よ」
竜華「お互いに面白いゲームとか漫画とかのやりとりしてるんよ」
「麻雀友達じゃないあたり、流石怜先輩って感じですね…」
怜「え、さっきの子?新道寺の1年の子やで~」
竜華「お、○○の話か?」
「ええ!?俺のことですかー…?」
怜「せやせや、前言ってた○○やで。煌の誕生会をやるらしくて~…」
「前って何!?何話したんですかあの人!」
竜華「別に、普通に可愛い後輩やって話してただけやで~」
やえ「まあ、それは事実でしょうね」
菫「同感だな」
「うわ~…///」
怜「え、ちょっと代わって欲しいって?」
「「「!?」」」
怜「分かった、ちょい待って~」
怜「○○、神代さんが代わってやって~」
「俺にですか!?」
怜「うん、ちょっと話したいことあるんやって」
「ええ~…」
竜華「ほら、向こう待ってるで!」
菫「有名人とお近づきになれるチャンスだぞ」
やえ「レディーを待たすものじゃないわよ!」
「わ、分かりましたよ…」
「もしもし…」