「というわけで、先輩方も是非煌先輩の誕生日に来てもらいたいんですけど…」
怜「もちろん!喜んで行かせてもらうで!」
照「プレゼント、どうしようかな…」
やえ「わ、私も行っていいのかしら…?」
「もちろんですよ!きっと先輩も喜びますし」
菫「しかし、私達が新道寺の皆さんのお祝いに参加していいものなのか?」
「今回はそういうコンセプトだって仁美先輩が」
竜華「なるほどなー。粋な先輩やん♪」
「しかし、他に煌先輩と親しい人って、誰かいませんかね?」
怜「せやなぁ、煌は確か元長野出身なんやろ?」
竜華「ウチらはそっち方面の知り合いはあんまり…」
菫「長野なら、風越や龍門渕はどうだ?あの辺りなら知り合いは何人かいるぞ?」
「いやぁ、煌先輩との関係は分からないですねー…」
「「「うーん…」」」
照「………」
ヴーッ、ヴーッ、ヴーッ