名前:花田煌

プラグイン!69マンEXE、トランスミッション!

押 し て な


哩「何ね○○、煌の誕生会ば開きたい?」

「はい!是非とも皆一緒に、盛大にやりたくて…」

姫子「そうよね!○○もそう思うよね!!」(バンッ

「は、はい…」

姫子「やっぱそうよね!それなのにあの子はまったくもう…」


「あの、どうかしたんですか姫子先輩?」

美子「ほら、昨日私のお祝い皆でしてくれたでしょ?」

「ああ、昨日(10月22日)は美子先輩の誕生日でしたもんね」

美子「そうそう」

仁美「その時に『明後日の煌の誕生日もしっかりやるからね!』って言ったら、あの子『私の

誕生日は特に何もしなくて大丈夫ですよ!』なんてぬかしやがったんだよね!」

「仁美先輩、ぬかしやがったって…口悪いなもう」


仁美「だって煌だよ!?あんだけ日頃から他人のことばっかりな煌だよ!?あの子はもう少し

自分のために何かしても良いと思うんだよ私は!」

「まあそこが煌先輩の良いところですけどね!」

美子「はいはい、○○は本当煌のことになるとねー…」

仁美「そうだねー」(ニヤニヤ

「か、からかわないでくださいよ!」

二人「「ハイハイ」」



姫子「部長!今年こそは盛大に煌の誕生会ば開きましょう!それもとびっきりなやつ!」

哩「ま、そこに関しちゃ異論はないばい」

姫子「よっし!場所は寮のレクリエーションルームを貸してもらいましょう!」

哩「おばちゃんのことやけん、煌のこととなったら喜んでオッケーしてくれるやろ」

美子「買い出しは私達が行ってくるね。お菓子とジュースとクラッカーと…」



仁美「そして○○、お前は参加者集めだ!」

「ウィッス!…て、え?誰を?」

仁美「そら校外の人を呼ぶんよ」

美子「宮永さんや園城寺さんとは、私達面識無いから…」

「あ、そういうことですね!分かりました!」





煌誕生日2014前編2