ここはワードと見せかけて、とあるウェブ拍手の情報を丸々のっけただけの内容よ!
新道寺の先生じゃない方のランサーについて、割と本人ぽく語ってくれたんだけど、面白いし分かりやすかったから載せちゃったわよー
じゃあ早速始めるわよ!
出生
7才になった時に王から宴に来ないかとランサーは誘われる、しかしランサーは。
悪りぃ、皆とサッカーしてっから終わってから行くわ。
と王に伝える。
王は警備の為何十人が束になっても倒せない番犬を配備するが途中参加のランサーはそれを知らずにあろうことか一人でぬっ殺してしまう、お前は本当に7才児か。
周りは強ぇ強ぇと讃える中愛犬を亡くし悲しむ王にランサーは言った。
しゃあねぇな、代わりが見つかるまで俺が守ってやるよ。
さすがランサー、神話でも漢である。
この時犬は食わない、外食の誘いを断らない等所謂ゲッシュ(誓いの呪い)を立てたのである、故に現代でホットドッグを使ってからかわれる等の悲惨な目に遭うわけだが…
ちなみに猛犬の異名が付いたのもこの時。
ゲイボルグを得るまで
やがてイケメンに成長したランサー(イケメンじゃない方のランサーと言った人は多分ゲイボルグで刺されるよ)は一目惚れした女性に求婚を申し込むが(一応恋仲になった上で)ソフトバンクのCMよろしくお前にはまだ早いとその娘の父親言われる。
傷心したランサーは俺が弱ぇからいけねぇのかと見当違いな理由を抱きスカアハに弟子入り。
ちなみにスカアハがいる場所は冥界であるため冥界に行くため「自殺未遂」をしたとされている、いくら強くなるためとは言え三途の川を渡る真似をしたのは恋心が成せる技なのだろうか。
やがてスカアハから全ての技を伝授されゲイボルグを授かった。
この後にクーフーリンはディルムッドもびっくりな天然たらしに変貌する。
たらしの方のランサー
ゲイボルグを手に入れたランサーはある日オイフェと呼ばれる女王の女戦士と戦いになり勝ったのだが、あろうことか「強姦して孕ませ子供を身ごもり子育てをほったからしにして」初恋の人と結婚する、正直女性問題に関しては誠にも勝るとも劣らない外道だと思う。
国の夫婦喧嘩をも自身のたらし伝説に変える
ある日ある国で夫婦が自身の財産の自慢を始め夫婦喧嘩となる、どういう訳だが飼ってる牛の自慢に変わり負けず嫌いな嫁の方が、ランサー!あの国から牛を奪って来なさい!
と、命じる、何故このような長が国を治められたか甚だ疑問だが(あのギルガメッシュもエルキドゥが死んでからはきちんと善政をしている、ちなみにギルガメッシュも町娘を複数人強姦したりエルキドゥとアッー!なことをしたりとホモだったイスカンダル以上に守備範囲は広い)まあその辺には触れないでおこう。
その略奪で魔女モリガンに惚れられ彼女にしてと言われるが、悪ぃ、俺は嫁がいるんだわと断ったら逆ギレされ後に邪魔をされる。
しかし怪我をした所手当てをしたら惚れ直しランサーの言いなりになる、もうエロゲとしての主人公なら士郎とこいつが代わっても誰も違和感を覚えないのではなかろうか。
ディルムッドと同じ末路を
この頃のランサーは悲惨で牛を奪って来いと言われた女王に奴は危険だと言われスカアハの同門の親友と殺し合いをさせられたりと散々な目に遭う、それでも私情を捨て戦い戦争を終えるが女王は恨み続けた。
ゲッシュが招いた死
ある日焚き火を婆さんと囲んでいたら婆さんに犬肉をすすめられすすめられたんならしゃあねぇなと食ってしまう、まああの女王の差し金なんですが。
当然ゲッシュで痺れたランサーにバード(詩人)が現れゲイボルグを渡せと言う、渡すと詩人は「王の槍は王に当たる(早い話が自害せよランサー)」と唱えゲイボルグで抉られる。
死を悟ったランサーは立ったまま死なせろと石柱に自身を縛り、モリガンに看取られながら最期をむかえた。
たらしではあったが、戦士としては漢であったランサーである。
余談
ランサーは女を口説く時によく使っていた台詞はこれである。
よぉ姉ちゃん、お前のおっぱいつるぺったんだな。
自害せよランサーと思った世のご婦人方の感性は正しい、完。
以上、とても親切な方が教えてくださった内容よ!
どうもありがとうございました!
先生じゃない方のランサー