怜「えーっと、ここで一旦、『ふつおた』コーナーいくで~」

煌「おお、初めてのふつおたコーナーですね!どんな内容でしょうか?」(ワクワク)
怜「まあまあ、今読むからちょい待っときー」
怜「えっと、『PNツイストスピン王者』さんからのお便りやな」
煌「おおー」
『花田さん、園城寺さんこんばんは』
怜「はーいこんばんは~」
煌「こんばんは!」
『ラジオ一回目、おめでとうございます。とは言っても、二回目があるか分からないけどね(笑)』
怜「おおきにー……って後半おい!」
煌「あちゃー、耳が痛いですねー。あと、ありがとうございます!」
『最近雨が多かったり、暑さが厳しかったりと色々大変ですね』
『お二人もお体には気を付けて頑張ってください』
煌「すばらっ!ご心配くださってありがとうございます!」
煌「ですが、心配はご無用ですよ!私はいつでも元気一杯ですから!」
怜「ウチは病弱やからなー。程々に頑張らせてもらうなー」
『ところで最近かなり蒸し暑いのですが、少しその事で悩んでいることがあります』
煌・怜「「ほほう?」」
『私は結構髪が癖毛なんですが、湿度が高いと髪型が上手く決まりません』
『普段からくるくるしている髪の毛が、更に言う事を聞きません』
怜「ツイストスピンって言うくらいなんやから、結構激しいんやろなー」
『そこで、同じような癖毛の花田さんにお願いなんですが、何か自分の癖毛エピソードを教えてください』
『面白い話を期待しています』
煌「すばらっ!?私の髪ですか……」
怜「よくクワガタみたいって言われてるけど、それってやっばり癖毛なん?」
煌「そうですね!縛ったらこんな感じで前を向いちゃいますよ」
怜「ほどいたら?」
煌「普通にウェーブかかった感じでしょうか?」
怜「何で縛った時だけあんな立つんや……」
煌「エピソ-ドですかー……そうですね」
煌「私も湿気が多いと、髪はよりくるくるになってしまいますね」
煌「つい先日も、かなり湿気のキツイ日がありましたね」
怜「ああー、あの特別にジメジメした日のことやな」
煌「朝、いつも通り髪をセットしようとしてたんですね。その日はなかなかにこの髪も聞かん坊でしたけど、何とかまとめられましたが……」
怜「まとめられたけど……何や?」
煌「いつも以上に髪が丸まっていて、結んだ途端両サイドの先端が目にヒットしましたね」
煌「簡単に言うと、自分の髪で自分の目潰しをしちゃいました」
怜「おおう、それはそれは……」
煌「結ぶまで暴れん坊だったのを押さえ付けたせいか、良い感じの勢いでヒットしましたね。あれは数分は悶え苦しむレベルでしたよ!」
怜「痛いって!?想像するだけで痛いって!!」
煌「流石にその日は、アイロン大先生の力をお借りしましたねー」
煌「数分の格闘の後、何とか目に入らないレベルにまで戻せました!」
怜「それ、縛るの止めて普通に降ろしといたら良かったんちゃうかな……?」
煌「それじゃあ、ログ返に戻りますね!」
怜「あれ、スルー!?」
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