哩「よし！今日はここまで！」
「「「わーーー！！！」」」
哩「騒ぐんは自由やけど、ゴミは持って帰るように！」
「「「はーーーい！」」」

「え？え？どういう事です？」
仁美「今年は部長が気を利かせてくれたんだよ！」
美子「これからちょっとしたお茶会をやるみたいで…」
「おお、さすが部長！話がわかりますね！」
仁美「でしょ～？で、はいチョコ！」
「あ、ありがとうございます！」
仁美「味は期待しないでね～」
「いえいえ、ってこれ手作りですか！？」
仁美「そらそーよ！美子と作ったから不味くはないと思うよ！」
「は、はい…」
仁美「おい、感謝の気持ちが足らんのじゃあないか？」
「いえいえ、滅相もない」



仁美「まあ、○○くんは煌のチョコしか眼中にないんだろうね～」
「ぶっ！？せ、先輩！！」
仁美「まあまあ、ちゃんとくれるだろうから安心しときなさい」
「いやだから、俺は別に…///」
美子「わあ分かりやすい」
仁美「おっ？○○、美子も来たよ！」



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