？「煌～、どうしたん～…？」
「あ、姫子さん…」

そうそう、姫子さんにも感謝しないと
私に可愛い包み方とか、色々教えてくださいましたからね～

「すみません、起こしてしまいましたか？」
姫子「いや別に、大丈夫やけど…」
姫子さんには部屋で包装を手伝ってもらってたんですよ！
手伝うといっても教えて頂いただけで、包むのはしっかり私がやりましたよ！
自分でやらないことには、感謝の気持ちも何もあったものじゃないですからね！

姫子「終わった？」
「はい！色々ありがとうございました」
姫子「よかったと～。でも、早よ寝んといかんよ～…」(ｸﾞｳ
「はいはい…、ってもう寝てますね…」
布団を掛けなおしてあげて…と

いやあ、仕方のないこととはいえ、流石に遅くまでかかってしまいましたね
今は…おや、もう4時ですか
これは早く寝ないとまずい…です…ね…(ﾊﾟﾀｯ



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