文「○○さん、仕事も終わりましたし、一緒に楽しみませんか?」
クリスマスパーティーの記事を書くための取材を終えた文が声をかけてきた。
○○「うん、いいよ」
文「では、失礼しますね♪」
そう言って、文は腕を絡ませてきた。
○○「は、恥ずかしいな/////」
文「でも、暖かいです♪」
とりあえず、この恥ずかしさを紛らわせるために何か話題を……。
○○「そういえば、七面鳥がないな」
文「それは駄目です! 私が許しません!」
ですよねぇ……。
文「しかし、外にはこんなイベントもあったんですね」
○○「うん。まぁ、俺にはあまり関係なかったけどね」
文「では、今日は目一杯楽しみましょうか♪」
○○「うん、そうだね」
文「ついでに、○○さんのクリスマスの思い出も聴きましょうかね」
○○「うーん、勘弁願いたいなぁ」
そして、俺達はクリスマスを楽しむのだった。
○○「そうだ……!」