は「拍手返事六回目よ」
文「大変お待たせしました」
>全治一ヶ月の怪我を負わされたものの、『結局、弱い僕が悪いんだから、あまり皆の手を煩わせたくないんだよね』と苦笑混じりに告げた彼。
果たして、三人の反応は――
文「貴方は人間なんですから、弱くて当たり前です」
は「誰も迷惑だなんて思ってないのだし、少しは頼ってよ……」
椛「私達は、貴方に頼ってもらうには頼りないですか?」
>夜明けの紅い月はどうですか?レミリアの曲ですサークル名はちょっと覚えてないですけど
は「聴かせてもらったわ♪」
文「とってもカッコいい曲でしたね!」
椛「サークルは聞いたことがないところでしたね」
は「教えてくれてありがとうね♪」
>椛と文とはたてと、いつまでも三人で、仲良く暮らしていきたいな。
よし、まずは蓬莱の薬を入手しなくちゃ!(ヤル気満々)
は「ち、ちょっと待ちなさいよ!」
椛「私達と一緒にいてくれるのは嬉しいんですが……」
文「蓬莱の薬はダメですよ。最も、永琳さんが渡してくれないと思いますが」
椛「不老不死にならないで、今まで通り人間でいてください」
>さぁて、そろそろ寝るかな……おやすみ、はたて。
明日はおはようのキスをした後、顔を洗って朝食を済ませて、仕事の準備しながら結婚な。
は「えぇ、おやすみ。○○。
それと、結婚はもう少し待ってね。
流石に仕事の準備しながら結婚するのは無理があるし……。
でも結婚するのは、吝かではないわよ……?/////」
>いやはや、昨夜も激しかったな。全く、椛は加減を知らないんだから。
ま、それに応えるオレも、何だかんだで『元気』だよなぁ……今は眠いけど(欠伸をしながら独り言中)
椛「だって、○○さんを想うと加減が出来なくて……。
いつもいっぱい愛してくれるので、嬉しいです♪
眠いのでしたら、一緒に二度寝しましょう?」
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