○○「でも、どうして……?」
俺は誰にもクリスマスなんて話していないはずだ。
誰がクリスマスパーティーを主催してるんだ?
は「あんた、忘れたの?」
早「私だって外から来た人間なんですよ?」
そう言って俺達の前に現れたのは早苗だった。
○○「そっか、そうだったね。でも、早苗のところは神社だから、クリスマスはしないんじゃないの?」
俺の素朴な疑問に早苗は1時の方向を指差した。
そこでは、神奈子と諏訪子が楽しそうにお酒を飲んでいた。
○○「成程ね……」
楽しければ何でもいいと。幻想郷らしいな。
椛「○○さん♪」
○○「ん?」
は「突っ立ってないで、こっち来なさいよ」
いつの間にか、文とはたては奥の方でお酒を飲んでいた。
文「○○さんも楽しみましょう♪」
○○「そうだな」
早「ふふっ、モテモテですねっ♪」
椛ルート文ルートはたてルート