そう…

君が喜んでくれたなら、僕も嬉しいよ。

でも、床は冷たいだろう?

〔頭からするりと滑らせた足を、今度は顎にお掛けになった〕

(くいっ)

ほら、もう顔を上げて…
踏んでカヲル君2