[やっと追い付いた。どうやら口論の最中のようだ]

[…土方さんのすぐ足元に木刀が突き刺さっている]


銀:お前今すぐその煙草とマヨ臭い口削ぎ落とさせろ、不潔なんだよ。うちの○○に毒だコノヤロー

土:あ?俺ァあいつがして欲しそうな顔してたからそれに応えたまでだ。お前にとやかく言われる筋合いはねェ

銀:っは!して欲しそうな顔してただァ?気持ち悪ィ妄想してんじゃねーぞニコチンコ

土:お前こそ気持ち悪ィ上にくっだらねェ下ネタ言ってんじゃねェよ。そんなんだから○○も離れてくんだろ

銀:ハァァァ!?離れてねーしィ!○○超俺のこと好きだから!昨日だって頭撫でただけですんげー可愛い顔してはにかんだんだぞ!

土:立場上気ィ遣われてるだけだろ?そんな事も分かんねーのかテメェは。
幾ら女に飢えてるからって、弱味に漬け込んで自分のモンでもないアイツに付きまとってんじゃねーよ見苦しい

銀:んだとゴルァァァアア!!
→追い掛けてこっそり見守る